グータラ妊婦日記

キラキラ妊婦になれなかった私のメンタル安定法

こんにちは一秒です。

先日診察に行きましたが子宮口は、天の岩戸のごとくガッチリ閉じている模様。まだまだ開く気配がありません。

このままだと予定日過ぎて正月病院で過ごすハメになってしまう…
頼む!はよ出てきてくれ!アメノウズメ ダンシングプリーズ

臨月になって毎日「苦しい」と「疲れた」しか言葉を発していません。身体負荷の上昇に伴い落ちる言語能力。ああ苦しい苦しい。

お腹に約3キロの生命と2キロの付属物をつけているので仕方ないのですが…。
とにかく毎日ゼイゼイと歩くのも必死です。ああ早く産みたい。

キラキラ妊婦?何それ

妊娠してすぐのころ、マタニティハイの私はさっそくかねてから夢見てた雑誌を手に取りました。

妊婦が読む雑誌といえばアレ。そうアレです。○○クラブ的なヤツ。

妊活中から夢見てた雑誌…いつか妊娠したら堂々と読める…そしてついに妊娠し私は手に取ったのです!

…なんかキラキラしてるな…

最初の感想がそれでした。

とにかく出てくる妊婦さんがみんなキレイ!そして若い(20代)

この晩婚化の時代にこんなに20代のママさんがいるの!?キャリアおっかけて結婚相手探してたら余裕で30オーバーするんですが。

そしてみんな活動してる!運動やら編み物やらサークルやら資格取得やら…。えー妊婦ってそんなに活動しないとダメ?

キラキラプレママはもちろん体重管理だってバッチリ。私はつわり時期マックのフライドポテトを食べてやり過ごしたのですが、キラキラプレママは手作りおやつで対応。

「マックのポテトを食べてつわりを乗り切ろう!」なんて企画が通りそうもない。

色々とやりたいことはあった

こんな私でも妊婦になる前はいろいろと夢がありましたよ。マタニティスイミングやら編み物やら資格取得やら…。

妊婦になったら外出も減るし時間も増えるからいっぱいやることあるなー☆…なんて。確かに時間は増えました。けれど

気力がねゴリゴリ減る

これはもう予想外。

妊婦って言ってもまだ生命は体内なわけだし活動できるっしょ(^^)/くらいに思っていたのですが、体内の赤子を守る本能のせいか非常に保守化する肉体。動きたがらないのなんのって。

だけどマタニティ雑誌では妊娠中にやりたい10のコト、的な特集が多い。まあ確かに安定期とかは体も落ち着いてくるし、結構活動できるんですが。

想像以上に体がしんどい

あのね。とにかくね妊婦は眠い。眠くてだるい。

資格勉強なんてもってのほか。本すらまともに読めません。これがホルモンのせいなのか、ホルモンを理由にさぼってるだけなのかは分かりませんが。

そもそものエネルギー量が少ない自分にとって、ただでさえ妊娠で疲労してるのにさらに自己アゲ活動をすることはムリでした…。うん…でもまあお腹の子が育ってるだけでもヨシとしよう…。

そんなグータラ妊婦の自尊心を支えるために、毎日検索していた魔法のコトバ。

「妊婦 やる気でない」

何て言ったってIT時代。検索すれば自分の悩みに即したお答えが出てくるんです。出てくる出てくる優しいお言葉。

「妊婦がやる気出ないのは当然ですよ」「のんびり過ごしてくださいね」「赤ちゃんをお腹で育ててるだけで立派です」

ああネットから受け取れる自己承認のシャワー。ありがとうありがとう。私グータラしていても良いのね…。

キラキラ妊婦になれなかった自分の劣等感を、ネットのコトバで癒す不毛な日々です(^^)/

でも実際これが良く効くんですよ!私のメンタル安定法でした。

なんにせよ腹はでかくなる

まあでもキラキラ妊婦だろうがグータラ妊婦だろうが、腹はでかくなるものです。時は平等。

そもそもキラキラ妊婦を見て落ち込む、とかそういう悩みって他人と比較しての悩みなので、妊婦だろうが関係ないのです。

それこそ有史以来人間が悩んできたであろう「理想と現実」のギャップ問題なので。

これから出産したらまた今度はキラキラママとの比較で落ち込むパターンが容易に予測されます。ああ何て不毛!

結局できないことは出来ないで早めに諦めたほうがいいんですよね。これまでの人生パターンがいきなり妊娠や出産で変わるわけない、という当たり前のことに気が付きました。(当たり前すぎる!)